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ラトビア南東部、ゼムガレ地方の都市。ダウガバ川沿いに位置する。首都リガに次ぐ同国第2の都市。13世紀にリボニア騎士団が建てた城を中心に建設し、当時はドイツ語名でデュナブルクと呼ばれた。その後ポーランド、帝政ロシアに支配され、モスクワ・ワルシャワ間の鉄道の経由地となった。皇帝アレクサンドル3世によりドビンスクと改称され、ラトビア独立後の1920年に現名称になった。ナポレオン1世によるロシア遠征時に帝政ロシア軍の拠点となったダウガフピルス要塞が有名。ダウガウピルス。ダウカフピルス。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ダウガフピルスようさい【ダウガフピルス要塞】
《Daugavpils cietoksnis》ラトビア南東部の都市ダウガフピルスにある要塞。18世紀にロシア皇帝アレクサンドル1世により建造。ナポレオン1世によるロシア遠征時に帝政ロシア軍の拠点となった。バルト三国に現存する要塞の中で最も原型を留めたものとして知られる。
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