出典:gooニュース
名古屋でもハプニング、先月の大阪ではカラーコーン置き忘れ…高岡SD「運営に関しては運営の方々がいろいろとまたアイディアを練って対策を…」
PMがコースの左側に外れ、一部の選手がつられるハプニング。ただ、前回も名古屋を走った加世田梨花(ダイハツ)は冷静で、他の選手を右側へ誘導するようなしぐさを見せた。 加世田の“神対応”で惨事は免れたが、2月24日の大阪マラソンでも30キロ過ぎの折り返し地点にカラーコーンの置き忘れで、先頭集団が通過して20メートル先を折り返す“事故”があったばかり。
23キロすぎハプニング、加世田梨花が“修正”で大惨事を防ぐ、SNS、解説者も称賛「チームワークと的確な判断力が光ります」
◇9日 名古屋ウィメンズマラソン(バンテリンドームナゴヤを発着点とする42・195キロ) 7人の先頭集団が、23キロすぎにコースを外れたペースメーカーにつられてついて行くパプニングがあった。ただ、他の選手を正しいコースへ誘導するようなしぐさを見せた加世田梨花(ダイハツ)の行動に、SNSでは絶賛の声が上がった。 X(旧ツイッター)では「選手たちを正しい道に導きました」
蛭田みな美は「冷や汗が出た」とハプニング告白
またファンからの「オフシーズン中のハプニングは?」という質問に対しては、「タクシーの中に携帯を置き忘れてしまった…」とおっちょこちょいエピソードを披露。「同乗者が私の携帯に連絡をとって、ことなきを得ました」と無事回収はできたものの、「冷や汗が出た」と相当焦った様子でした。
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