出典:gooニュース
鹿島が鈴木優磨の“みそぎ”ボレーなどでACLE出場に望み C大阪撃破で3戦ぶり白星【明治安田J1第37節】
明治安田J1リーグ第37節の1試合が30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの鹿島アントラーズが2-0でセレッソ大阪を下した。 3位のFC町田ゼルビアや4位ガンバ大阪とACLE出場争いを演じる5位鹿島が7位C大阪のホームに乗り込み、3試合ぶりの勝利を目指した。 直近の2試合で無得点が続く鹿島だが、10分に知念慶のミドルが相手GKキム・ジンヒョン
鹿島 出場停止明け優磨がスーパーボレー弾で3戦ぶり勝利導く「みそぎは終わり」 敵地C大阪戦は12連勝
MF柴崎岳のクロスをゴール左で受け、左足ダイレクトボレーで右隅に流し込んだ。その後はC大阪にシュート数で圧倒され、再三のピンチを招いたが、GK早川友基の好守などでシャットアウト。敵地C大阪戦は12連勝とした。 鈴木は9日の名古屋戦で人生初の一発レッド。出場停止明けの一戦でみそぎの一発を決め、エースの役割を果たした。「打つ前から肩の力を抜いてリラックスできて打てた。
J2時代に代表招集…24歳の豪快ボレー弾は「素晴らしい技術」 絡み合った“全選手の意図”【見解】
叩き込んだ豪快な左足ダイレクトボレー弾に、元日本代表の太田吉彰氏は「この技術は素晴らしい」と絶賛。ゴールに至るまでのチーム全体の動きについても「全選手が意図を持っていた」と目を細めた。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部) ◇ ◇ ◇ 両チーム無得点で迎えた後半34分だった。MF山本悠樹からのスルーパスにMF瀬川祐輔が抜け出す。
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