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マルチナロービーム測深器（マルチナロービームそくしんき） とは？ 意味・読み方・使い方

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マルチナロービーム‐そくしんき【マルチナロービーム測深器】
の解説

指向性の高い音波を同時に多方向に発信し、広範囲で水深を測定する測深器。一度の計測で起伏の多い海底地形を正確に捉え、効率よく等深線を作成することが可能となる。ナローマルチビーム測深器。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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