出典:gooニュース
CLトップ8にインテル、ミラン、アタランタ、EL1位がラツィオで、フィオがECL3位「セリエAが低迷期からようやく脱却し、復権に向けて確かな歩みを」【現地発コラム】
ちなみに、残るイタリア勢は、現在4位(勝点16)のインテルが10位のモナコと、6位(同15)のミランが26位のディナモ・ザグレブ(監督はファビオ・カンナバーロ)、17位のユベントスは21位のベンフィカと対戦する。 インテルは引き分け以上、ミランはアタランタと同様に勝利で、それぞれトップ8入りが確定する計算。
「拳で押した」ミランDFを倒した衝撃の瞬間
パルマはセリエA第22節でミランと対戦。その35分だった。左サイドからのCKで、ゴール前に入れられたクロスに対して鈴木はパンチングで対応。ブロックするような形で立っていたミランのDFストラヒニャ・パブロヴィッチの後ろから覆い被さるような格好でボールを弾き出した。 しかし、審判は直後にペナルティースポットを指して笛を鳴らす。鈴木にとっては痛恨となるPK献上。
ATに2失点でミランに逆転負け
しかしその直後、コーナーキックからのゴール前の競り合いで、鈴木はミランDFパブロビッチの背中を押してしまい審判にPKと判定されてしまった。結局、このPKをミランFWプリシッチに決められてしまい同点に追いつかれている。 その後何度か好セーブを見せていた鈴木。
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