るい‐すい【類推】
[名](スル) 1 類似の点をもとにして、他を推しはかること。「過去の事例から—する」 2 論理学で、二つの事物の間に本質的な類似点があることを根拠にして、一方の事物がある性質をもつ場合に他方の...
るいすい‐かいしゃく【類推解釈】
ある事項について法律が規定していることを、規定のない類似の事項にあてはめて解釈すること。刑法では原則として禁止されている。⇔反対解釈。
ルイス‐えんき【ルイス塩基】
米国の物理化学者G=ルイスが定義した塩基。共有結合に使われず、供与できる電子対を少なくとも一つもっている原子・分子・イオン。電子対供与体。⇔ルイス酸。
ルイス‐かざん【ルイス火山】
《Nevado del Ruiz》⇒ネバド‐デル‐ルイス
ルイス‐こうぞうしき【ルイス構造式】
⇒電子式
ルイス‐さん【ルイス酸】
米国の物理化学者G=ルイスが定義した酸。少なくとも一つの電子対を受けいれられる空の電子軌道をもつ原子・分子・イオン。電子対受容体。⇔ルイス塩基。
ルイス‐とう【ルイス島】
《Isle of Lewis》英国スコットランド北西岸、アウターヘブリディーズ諸島の島。島の南部はハリス島と地続きになっている。同諸島最大の島で最も北に位置する。中心となる町はストーノウェイ。漁...
ルイストン【Lewiston】
米国アイダホ州北西部の都市。スネーク川を挟んでワシントン州のクラークストンと相対する。名称は、19世紀初頭、ルイス‐クラーク探検隊が同地に宿泊したことに由来する。港があり、スネーク川とコロンビ...
ルイス‐の‐てんかんてん【ルイスの転換点】
社会が工業化する過程で、農村部から都市部へ低賃金の余剰労働力が供給されるが、工業化の進展に伴い、やがて余剰が解消され、農業労働力が不足に転じること。転換点を超えると、賃金の上昇や労働力不足により...
ルイスバラガン‐てい【ルイスバラガン邸】
《Casa Estudio Luis Barragán》メキシコの首都メキシコシティーにある邸宅。市街南西部、チャプルテペック公園の南に隣接する。同国を代表する建築家ルイス=バラガンが設計した自...