出典:gooニュース
万博開幕、密着ルポ「マニアはどう見たか」 広がる交流の輪 ハプニングも前向きに
13日に開幕した2025年大阪・関西万博。1970(昭和45)年大阪万博に魅了され、国内外の万博を訪れたという万博マニアの藤井秀雄さん(66)は初日から足を運んだ。55年ぶりに大阪で開かれるこの万博をどう見るのか。密着し、会場を回った。あいにくの悪天候も前向きにとらえ、万博を楽しもうとする愛好家の姿がそこにあった。ハプニング続々も前向きに午前6時から東ゲートにスタンバイ
スポニチ記者が現地ルポ
大阪・関西万博が13日、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で開幕した。日本での大規模万博の開催は2005年愛知万博に次いで20年ぶり。大阪府で開かれるのは1970年以来、55年ぶりだ。待望の幕開けに歓喜の声が上がる一方、早朝から多くの人が詰めかけ、会場内のパビリオン、飲食店、グッズ売り場はどこも長蛇の列。午後には風雨が強まり、多くの人がずぶぬれになった。スポニチ本紙記者が混乱の幕開けとなった万博会場
【スズキナオのグルメルポ】いりこ:第2回 京都のお寺でありがたい定食に出合いいりこを買う
昆布だしが中心の関西の食文化の中でいりこを使い、しかもその中でも香川県観音寺市にあるいりこ専門店「やまくに」のいりこを選んでいるというお店に、その理由を聞いてみる。そしてそこで実際に食事をさせてもらい、「やまくに」のいりこを身近に感じてみようというのが今回の企画の趣旨である。お話を伺った結果、「やまくに」のいりこの特色を知ることができたのはもちろん、生産者と飲食店との幸福なつながり方についても
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