出典:gooニュース
「産廃おから」からレジ袋 前橋の豆腐製造最大手・相模屋食料 脱プラに寄与 全量再利用目指す
今年11月には井上ビニール(前橋市)と協同で、合成樹脂のポリエチレンにトーフ・レジンを配合したごみ袋とレジ袋を作製。従来品のごみ袋などと比べてポリエチレンの使用を3~5%削減できた上、表面がつるつるした従来品と比べてめくりやすい手触りに仕上がった。来年から販売していく。
レジ袋が福岡市指定のゴミ袋になる「ふくレジ」。スーパー・コンビニなど930店舗で販売
福岡市によると、レジ袋は4年前に有料化されたものの、市では毎年2600トン、2億6000万枚のレジ袋がゴミとして焼却されているのだそう。 福岡市は、「ふくレジ」を2024年度に300万枚製造する予定で、30トンのレジ袋と約100トンの二酸化炭素削減効果を見込んでいます。
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