出典:gooニュース
ヒズボラが停戦発効後初のロケット弾攻撃 イスラエルも連日空爆で戦火おさまらず
イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」がイスラエルとの停戦発効後、初めてロケット弾で攻撃をしました。連日、空爆を続けるイスラエルへの警告だとしています。 ヒズボラは2日、イスラエルの度重なる違反行為への警告だとして、国境周辺の軍事拠点に対してロケット弾2発を発射しました。 ヒズボラの攻撃は停戦の発効後、初めてとなります。
ヒズボラ、テルアビブ近郊にロケット弾 ベイルート大規模空爆受け
テレビ映像ではロケット弾で損傷したアパートが確認できる。イスラエル軍によると、ヒズボラはイスラエルに向けてロケット弾250発を発射。ほぼ全土で警報が鳴り、大半が迎撃されたが、少なくとも4人が破片で負傷した。
ロケット弾200発超を発射 ヒズボラがイスラエルに応酬
【エルサレム共同】中東メディアは24日、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラがイスラエル各地に向けてロケット弾200発以上を発射したと報じた。イスラエル軍によるレバノン地上侵攻が始まった9月末以降で最大規模の攻撃とみられる。イスラエル軍もレバノンへの攻撃を継続しており、停戦交渉で立場を有利にしようとする双方の応酬が激化している。
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