出典:gooニュース
「まだまだ不漁だが明るい兆し」全道のサンマ水揚げ 依然低水準も前年比160%で2年連続の増加
全さんまの大石浩平理事は「10年前に10万~20万tだったことを考えるとまだまだ不漁だが明るい兆しだ。今年は漁期の最後までサンマが小型化せず、消費地での売り上げも良く値崩れしなかったので漁業者の経営も改善できたのではないか。」と話しています。
達増知事「不漁対策を手際よく打ちたい」 新年最初の会見で抱負 岩手県
震災復興を原点としながらサケなどの不漁への対策を手際よく打っていきたいとの考えを示しました。 仕事始めの6日は宮古市を訪れた達増知事、7日の新年最初の会見で改めて抱負を述べました。
コンブの漁獲量は過去最低、イカは不漁で価格高騰・・・ 300年以上続く新年初市にも温暖化の影響か 広島・尾道
また「イカ」は、国内外とも不漁で品不足となり価格が高騰しています。尾道浜問屋協同組合 福島光宏理事長「組合員の底力で、なかなか獲れない物を集めて、皆さんに供給していくということを尾道浜問屋は進めていく」ことしも全体的に高値となり、取引高はおよそ4800万円でした。
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