あき‐ばて【秋ばて】
[名](スル)秋の初めごろにみられる体の不調。夏ばてによる体力の低下や自律神経の乱れなどに気候の変化が加わって起こる。
かろう‐じさつ【過労自殺】
勤労者が長時間労働や仕事上の過度のストレスから心身の不調を来たし、自殺すること。→過労死
きねんび‐はんのう【記念日反応】
身近な人の死や災害などに直面した人が、その出来事のあった日の前後に、つらい経験を思い出して心身に不調をきたすこと。命日に対して起こる場合は命日反応ともいう。アニバーサリー反応。→ピー‐ティー‐エ...
くち‐べた【口下手】
[名・形動]話すことが不得意で、思うことをうまく人に言えないこと。また、そのさま。口不調法(くちぶちょうほう)。「—で人に誤解されやすい」⇔口上手(くちじょうず)。
ごぜん‐ばん【御膳番】
主君の食事のことをつかさどる役。「—は不調法なれど、わたしらに仰せ付けられませ」〈浄・源頼家源実朝鎌倉三代記〉
ストレスかんれん‐しっかん【ストレス関連疾患】
ストレスが発症や症状に大きな影響を与えると考えられる心身の不調の総称。胃潰瘍・偏頭痛・腰痛・更年期障害・不眠症・自律神経失調症など。
ストレス‐ケア【stress care】
ストレスが原因で心身に不調をきたした人に対し、その苦痛を和らげたり、疾患を治療したりすること。
ストレス‐しょうこうぐん【ストレス症候群】
《stress syndrome》精神的なストレスによって生じた身体の不調の総称。心身症。
ストレス‐フリー【stress-free】
[名・形動]ストレスがないこと。精神的緊張や体の不調がなく、穏やかであること。「—な生活」
ぜっ‐こうちょう【絶好調】
[名・形動]からだのぐあいやわざなどの調子が非常によいこと。また、そのさま。「—な(の)両力士」⇔絶不調。