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辞書
1 国をほろぼすこと。「—の輩」
2 ほろびた国。また、国がほろびること。「—の民」「—の危機に瀕する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
亡国の音
《「礼記」楽記から》滅亡した国の音楽。また、亡国の運命を暗示するかのような、みだらで哀れな音調の音楽。亡国の声。
出典:青空文庫
・・・見よ、彼らの亡国的感情が、その祖先が一度遭遇した時代閉塞の状態に・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・を斬る 玉梓亡国の歌は残つて玉樹空し 美人の罪は麗花・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・この国他国に破られて亡国となるべき也」これが日蓮の憂国であった。・・・ 倉田百三「学生と先哲」
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坊刻
某国
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