出典:gooニュース
カイロス2号機、18日打ち上げ=人工衛星投入へ再挑戦―スペースワン
宇宙開発ベンチャーのスペースワン(東京)は16日、小型ロケット「カイロス」2号機の打ち上げ日時を18日午前11時に再設定したと発表した。当初は14日の計画だったが、上空の強風のため中止。翌15日も風が強く、2日連続で中止していた。 初号機は3月13日、発射直後に爆発した。民間単独開発のロケットとして国内初の人工衛星の軌道投入に改めて挑戦する。 午前11時から同11
高校生が作った人工衛星「ISHIKI」がカイロスロケット2号機で宇宙へ
東京都中央区)が取り組む「LAGRAPO人工衛星プロジェクト」の第1弾。
人工衛星の悩み、竹素材が解決? 大分大が開発
衣本教授らは宇宙での利用を目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や静岡大学と共同研究を進め、人工衛星の新しい素材として利用できないか、研究を続けてきた。 一般的な人工衛星は軽量化のために接着剤や樹脂が多く用いられるが、真空の宇宙空間で200度近い高温にさらされると、様々な有機性のガスが発生する場合がある。
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