えん‐じゅく【円熟】
[名](スル)人格・知識・技術などが円満に発達し、豊かな内容をもっていること。「—の域に達する」「—した人間味」
血(ち)が通(かよ)・う
1 血が流れている。生きている。「赤い—・った人間」 2 形式的、事務的でなく人間味が感じられる。「—・った福祉政策」
なさけ【情け】
1 人間味のある心。他人をいたわる心。人情。情愛。思いやり。「武士の—」「浮き世の—」→御情(おなさ)け 2 男女の情愛。恋情。また、情事。いろごと。「深—」「薄—」 3 風情。おもむき。あじわ...
にんげん‐らし・い【人間らしい】
[形]人間としてふさわしい。また、人間味がある。「—・い生活」
ヒューマニティー【humanity】
人間らしさ。人間性。人間味。ユマニテ。
ヒューマン【human】
[形動]人間らしいさま。人間味のあるさま。人間的。「—な感情」
ヒューマン‐タッチ
《(和)human+touch》絵画や写真などの観賞者が人間的な情調を感じ取れるようにした表現の手法。人間味のある作風。