出典:gooニュース
老後の「介護予防」認知度アップへ 大学で授業=静岡
病院に通わず老後を過ごす「介護予防」の活動を広く伝えるための授業がこのほど、静岡市の常葉大学で行われました。<静岡市の職員>「静岡市としてなんとか介護予防効果を高めていきたい。
伊勢原市 アプリで介護予防 ポイントを電子マネーに〈伊勢原市〉
市は高齢者のボランティア活動による社会参加の習慣化と、介護予防を後押ししたい考えだ。市介護高齢課の担当者は「事務作業がスリム化し、これまで以上に介護予防の後押しができるようになる。高齢者のスマホ移行が進めば、市のさまざな情報を受け取れるようになる」と話す。対象者は、65歳以上で介護認定を受けておらず、スマートフォン機器を持っている人。
介護予防のリーダーに 地域医療センターで全7回の養成講座〈茅ヶ崎市〉
対象は講座受講後、市内各所で高齢者の介護予防に関するボランティア活動(無償)ができる人。概ね75歳まで。高齢者支援リーダーとは、シニア層の介護予防を支援するボランティアのこと。講座の主な内容はちがさき体操(市オリジナルの介護予防・健康づくり体操)や、呼吸筋体操、WAKKA体操などを用いた演習と、ボランティアの考え方や認知症についてなど。全7回、各回午後1時30分から4時まで。
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