出典:gooニュース
懲戒免職…飲酒ひき逃げ疑いで市の副部長 埼玉・川越 警察は書類送検する方針 事故は昨年6月に発生、12月に市に警察から連絡あり発覚 「職場への影響の大きさなどから報告を先延ばしに」と話す56歳
埼玉県川越市は17日、乗用車を飲酒運転して自転車と接触事故を起こし逃走したとして、市民部の男性副部長(56)を懲戒免職処分にした。捜査関係者によると、自転車を押して歩行中の20代男性が事故で軽傷を負った。県警は副部長に任意で事情を聴いており、自動車運転処罰法違反(過失傷害アルコール等影響発覚免脱)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で書類送検する方針。
市職員、飲酒ひき逃げ疑いで懲戒免職 埼玉・川越
埼玉県川越市は17日、市民部の男性副部長(56)が昨年6月に酒を飲んだ状態で車を運転し、ひき逃げ事件を起こしたとして、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。捜査関係者によると、西入間署は男性を道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で書類送検する方針。
準公金579万円横領の男性係長を懲戒免職 福岡市
福岡市は16日、準公金にあたる現金約579万円を横領し、私的に流用したとして東区地域支援課の男性係長(53)を懲戒免職処分にしたと発表した。係長は既に全額返済したとして、市は刑事告訴はしない方針。管理責任を問い、上司2人を戒告処分にした。いずれも同日付。
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