出典:gooニュース
「これはもう不必要かな」知事公舎の売却を検討 静岡県 鈴木康友知事
静岡県の鈴木知事が現在使われていない知事公舎について売却を検討していることがわかりました。 石田和外アナウンサー: 「県有資産の中でこのあたりの資産は売却かなというイメージは?」 鈴木康友知事: 「まず公舎。
静岡県、知事公舎廃止含め検討 2月県議会に方針報告へ
知事は静岡新聞社の取材に「(公舎は)時代にそぐわない」との見解を示していた。浜松市長時代の2007年に浜松市行財政改革推進審議会から指摘のあった市長公舎を廃止し、その後、売却を実行した経緯がある。 知事の指示を受け、現在は公舎を所管する経営管理部が使用の継続か、別用途での利活用か、売却するかなどを協議中で、その後、庁内のファシリティマネジメント推進本部で方針を決定する。
旧知事公舎を特別公開 佐賀県
旧知事公舎「中之小路賓館」(佐賀市)が特別公開された。この邸宅には、明治から平成までの123年間、42人の知事が住んだ。2020年から春と秋に特別公開されており、佐賀の季節の風物詩として県民や観光客の人気が高まっている。 今回は、県内11流派による華やかな生け花の競演に加え、家族撮影会、佐賀大学茶道部の「抹茶のふるまい」、和楽器の箏(そう)の演奏会などのイベントが実施された。
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