出典:gooニュース
周囲を堤防と山に囲まれ内水氾濫が起きやすい沼津市大平地区 再びの被害に落胆する住民
これからが 本格的な雨のシーズン。対応は急務です。記録的な大雨によって住宅の床上浸水が相次いだ静岡県沼津市の大平地区。またも起きた被害に住民からは落胆と対策を切望する声があがっています。 浸水被害が相次いだ、大平地区。 “災害ごみ”の臨時の置き場では、20日朝も住民が作業に追われていました。 大量に運び込まれた家具や家電が物語る、被害の大きさ。
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入田地区は大雨のたびに内水氾濫が起き、住宅が浸水したり道路が冠水したりする被害を受けていました。15日は関係者が近くの具同小学校に集まって竣工式が行われ、小学生が記念のくす玉を開きました。
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こうした取り組みで内水氾濫のリスクに備えられるとして、市の担当者は、「リスクに応じて垂直避難をしたり、車を高台に避難させたりするなど 役立ててほしい」と 呼びかけています。
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