出典:gooニュース
内需がボロボロ…韓国国内企業の否定的な景気の見通し、2年11カ月連続に「企業心理が大きく悪化」
韓国国内企業の否定的な景気見通しが来月も続き、2年11カ月連続で企業心理が悪化していることが明らかになった。 1月22日、韓国経済人協会によると、売上高基準で上位600社を対象に2月の企業景気実査指数(BSI)の見通しを調査した結果、87.0と集計された。 BSIが基準値の100を上回る場合は前月比で景気見通しが肯定的であることを、100を下回る場合はその逆を意味する。韓国企業
=韓国ネット「内需回復は無理そう」
2025年1月15日、韓国・ニュース1は「今年の旧正月連休が臨時休日の指定により6連休となったことを受け、海外旅行需要が急増している」とし、「韓国政府は内需の景気刺激と観光活性化を目指して臨時休日を指定したが、これを活用して海外に行く人が増えてしまった」と伝えた。
中国、家電買い替え補助金制度を拡充 内需回復策の一環
低迷する内需の回復を目指す。中国の経済政策を担う国家発展改革委員会(NDRC)と財政省が発表した文書によると、電子レンジ、浄水器、食器洗い機、炊飯器が今年、対象に含まれる。また、6000元以下の携帯電話、タブレットPC、スマートウオッチ・ブレスレットは、15%の補助が受けられる。文書では制度のコストについては明らかにされていない。
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