拡大（かくだい）とは？意味・使い方

ブックマークへ登録

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かく‐だい〔クワク‐〕【拡大】
の解説

［名］(スル)広げて大きくすること。また、広がって大きくなること。郭大。「勢力の―を図る」「写真を―する」⇔縮小。

類語

関連語

拡大の前後の言葉

拡大の例文(30)

出典：青空文庫

･･･心にはイフヒムが急に拡大して考えられた。どんな大活動が演ぜられる･･･有島武郎「かんかん虫」
･･･って、将棋の可能性を拡大しようとしたのだ。相懸り法は当時東京方棋･･･織田作之助「可能性の文学」
･･･済も国家社会的規模に拡大され、計画されつつあるからである。「大き･･･倉田百三「学生と先哲」

もっと調べる

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。