出典:gooニュース
旭川の養鶏場と円山動物園で鳥インフルの疑い 遺伝子検査へ
札幌市の円山動物園でも園内で野生のカラスの死骸が見つかり、いずれも、簡易検査で鳥インフルエンザ陽性を確認。遺伝子検査で高病原性と判定されれば、必要な防疫措置をとる。 旭川市の養鶏場では11日朝、約170羽が死んでいるのが見つかった。この養鶏場では採卵用のニワトリ約4万4千羽を飼育しており、高病原性と判定されれば、すべて殺処分される。
カラス死骸から鳥インフル 札幌市円山動物園 鳥類の一部屋内へ
札幌市円山動物園は11日、園内で死亡したカラス1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認したと発表した。感染拡大を防ぐため、一部の鳥類を屋内収容するなどの措置をとった。同園は同日から15日まで休園期間中で、16日からは一部の動物の展示を制限した上で開園する予定。...
札幌・円山動物園で国内最高齢のカバ死ぬ
札幌市の円山動物園は3日、飼育していた雌のカバ「ザン」が同日朝に死んだと発表した。国内最高齢の49歳だった。
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