出典:gooニュース
再エネ事業で減損…三井物産の4―12月期、当期益10%減
三井物産が4日発表した2024年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比10・2%減の6521億円だった。中国経済の不振などを背景とした鉄鉱石や原料炭の市況悪化に加え、再生可能エネルギー事業における減損など一過性損失の計上が響いた。一方、円安や液化天然ガス(LNG)事業の好調が支えとなり、通期業績予想は据え置いた。
再エネ「地産地活」楽しく学ぼう 石狩市が2月4~14日、初の催し
【石狩】市は、再生可能エネルギー(再エネ)を活用するまちづくりをテーマに4~14日、初のイベント「いしかり再エネ地産地活博」をこども未来館あいぽーとと市民図書館(ともに花川北7の1)で開く。まちの運営に必要なエネルギーを風力発電や太陽光発電で市内で生みだす「再エネ地産地活」について、次世代を担う子どもたちにも広く知ってもらおうと準備を進めている。...
中国の新設再エネ発電設備容量、24年は3億7300万キロワット
累計データをみると、24年末時点の再エネ発電設備容量は前年末比25%増の18億8900万キロワットで、全体の56%を占めた。うち水力は4億3600万キロワット、風力は5億2100万キロワット、太陽光は8億8700万キロワット、バイオマスは4600万キロワットに上った。 中国は再エネ発電の設備容量を拡大すると同時に、発電量も増やしている。
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