出典:gooニュース
小林製薬 会社提案の改革案、創業家の反対で否決 株主総会
小林製薬は28日、大阪市で定時株主総会を開き、取締役会の議長を社外取締役と定める会社提案の定款変更議案が創業家側の反対で否決された。 紅こうじサプリメントによる健康被害問題を受けた企業統治改革の一環として会社側が提案していたが、同社によると、約3割の株を保有する創業家関係者の賛同が得られず、可決に必要な議決数に達しなかったという。可決には出席株主の3分の2の賛成が必要だった。
小林製薬株主総会、創業家の反対で社外の取締役会議長案否決 脱創業家依存に暗雲
当時は創業家の小林一雅氏が会長、章浩氏が社長を務めており、「創業家の意向をくむ傾向」が社内に蔓延(まんえん)していたことが一連の問題の原因の一つとされる。豊田氏も「すべて創業家に決めてもらう体質があった」と振り返る。否決された議案は経営の舵をとる取締役会の議長を社外の人間が務めることで脱創業家依存を進め、経営の風通しを良くする目的があった。
≪創業344年≫信州の老舗酒蔵、新酒試飲で春を楽しむ「千曲錦 春の大感謝祭」2025年4月12日(土)・13日(日)開催!
酒造業を行う千曲錦酒造株式会社は、試飲ができるイベント『千曲錦 春の大感謝祭』を2024年4月12日・13日に長野県佐久市の千曲錦酒造で開催します。「千曲錦 春の大感謝祭」開催の背景冬の厳しい寒さも和らぎ、穏やかな春の訪れを感じるシーズンになりました。千曲錦酒造では毎年、この春の時期に、愛飲されている皆様に日頃の感謝を込めてお酒の試飲も楽しめる「大感謝祭
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