出典:gooニュース
妊婦専属の「My助産師」が産前産後に伴走 東京・品川区が独自事業
東京都品川区は2025年度から、妊婦一人一人に対して専属の助産師(パーソナル助産師)が産前産後のサポートをする「オンラインMy助産師事業」を独自に始める。新年度当初予算案に約2300万円を計上した。妊婦のパートナーも支援対象とする。
『情熱大陸』にも登場した船上の助産師・小島毬奈さん 危険な海で捜索救助船に乗り続ける理由
そんな女性や子どもたちに医療的ケアを行うために、地中海で捜索救助船に乗っているのが助産師の小島毬奈さんだ。この活動に携わっている日本人助産師は、小島さんただ1人。その様子はテレビ番組『情熱大陸』でも取り上げられ、著書『船上の助産師』(ほんの木)も出版された。小島さんがなぜこの活動に力を注いでいるのか。その思いを伺った。
思い出した助産師の言葉/母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録
長男出産時に「お母さんがおかしいと思ったら、病院に連れていきなさい」「母の勘は当たるのよ」と助産師にアドバイスされた母親。幼稚園で感染症が大流行するなか、喘息持ちの3歳の息子の咳が止まらなくなり...。『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』(KADOKAWA)は、息子の具合がいつもと違うと確信した母親の葛藤を描く話題作。
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