出典:gooニュース
外国人労働者の労働条件向上を訴え 東京・上野公園周辺でパレード
日本で働く外国人労働者たちの、賃上げや労働条件の向上を訴えるパレード「March in March2025~私たちはここにいる!」が9日、台東区の上野公園周辺で行われた。2025年春闘の山場が近づく中、約300人の外国人労働者らが賃上げを求める声を上げた。 マーチは、1993年に、外国人労働者の労働条件向上と権利獲得をアピールしようと始まった。
労働者派遣業のホットスタッフ(本社・倉敷市加須山)が破産開始決定 負債約1億3000万円か【岡山】
倉敷市加須山の労働者派遣業「ホットスタッフ」が岡山地方裁判所倉敷支部から破産手続きの開始決定を受けたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。 帝国データバンク倉敷支店の発表によりますと、ホットスタッフは2010年2月設立の労働者派遣業者です。岡山県南部を主なエリアとする独自組織として、鹿児島県にも営業所を開設していました。
非正規労働者の均等待遇求め「郵政ユニオン」が集会 生活苦訴える
郵便など郵政関連の職場で働く労働者で作る労組「郵政産業労働者ユニオン」(郵政ユニオン・日巻直映委員長)は5日、東京都千代田区の日本郵便本社前で、同社で働く非正規労働者の均等待遇や正社員化を求める集会を開いた。2025年の春闘も山場が近づく中、低賃金が多い非正規労働者の賃上げが実現するかにも注目が集まっており、13万人を超える非正規労働者がいる同社で労組は働きかけを強めている。
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