クラルテ【(フランス)Clarté】
《光明の意》バルビュスの長編小説。1919年刊。平凡な勤め人が戦争体験によって社会の不条理や階級意識に目覚め、光明は万人のためのものと知る過程を描く。社会主義的な国際平和運動「クラルテ運動」のも...
サラリー‐マン【salaried man/salaryman】
給料で生活する人。月給取り。勤め人。
なか‐ぬけ【中抜け】
[名](スル)勤め人が勤務時間中に私用で職場を抜け出すこと。また、学生が学校を無断で抜け出すこと。「—で歯医者に行く」「授業を—する」
ヒルズ‐ぞく【ヒルズ族】
東京都港区六本木にある六本木ヒルズ内の住居棟に住む人をいう。ベンチャー企業の成功者、芸能人、モデルなど若くて裕福な人が多く、派手な生活ぶりで話題になった。 [補説]中心となる森タワーに事務所を置...
ふう‐てい【風体】
1 身分や職業をうかがわせるような外見上のようす。身なり。ふうたい。「怪しい—の男」「勤め人らしい—」 2 和歌・連歌などの表現様式。作品から感じ取られる情趣や、それが言葉に表れている姿。歌風。...
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...