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辞書
1 千鳥の歩くように、足を左右に踏み違えて歩くこと。特に、酒に酔ってふらふらと歩くこと。また、その足つき。「—で帰る」
2 馬の足並みが千鳥の飛ぶ姿のようであること。一説に、その馬の足並みの音が千鳥の羽音に似ているところからともいう。
「—を踏ませて、小路を狭しと歩ませらる」〈太平記・一二〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・り、こちらにぶらり、千鳥足になって、広い野原を、星明かりで歩いてき・・・ 小川未明「大きなかに」
・・・れ、柱に縋り、きざな千鳥足で船室から出て、船腹の甲板に立った。私は・・・ 太宰治「佐渡」
・・・は右、ふらりふらりと千鳥足の生活から、どんな文芸が生れるか凡・・・ 太宰治「花吹雪」
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