1. チドリ目チドリ科の鳥の総称。約60種が南極を除く世界中に分布。くちばしは短く、足の指はふつう3本。海岸や河原で、少し歩いては地をつついてえさをとる。イルカチドリ・シロチドリケリコチドリなど。 冬》「星崎の闇を見よとや啼く―/芭蕉

  1. たくさんの鳥。いろいろの鳥。ももどり。ももちどり。

    1. 「夕狩りに―踏み立て追ふごとに」〈・四〇一一〉

[補説]作品名別項。→千鳥
狂言。太郎冠者が、千鳥を捕らえるまねや津島祭の話などをして酒屋の亭主の目をごまかし、酒樽 (さかだる) を取って逃げる。
鈴木三重吉の処女小説。明治39年(1906)「ホトトギス」誌に発表した短編。夏目漱石が絶賛したことでも知られる。
田中千禾夫の戯曲。昭和34年(1959)、俳優座が初演。

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