出典:gooニュース
参院選へ相次ぎ名乗り 自民が二階伸康氏擁立へ、和歌山選挙区
今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)について、自民党和歌山県連は9日、二階俊博元党幹事長の三男、二階伸康氏(47)の擁立方針を決めた。このほか、いまのところ立憲民主党からは会社社長の村上賀厚氏(65)、参政党からは党県連会長の林元政子氏(50)が名乗りを上げている。
“落選”二階氏の三男・伸康氏 参院選擁立へ
自民党和歌山県連は、夏に予定されている参議院選挙の候補者に、二階俊博氏の三男・伸康氏(47)を擁立する方針を発表しました。 伸康氏は、去年の衆議院選挙で引退した父親の地盤を含む和歌山2区で出馬し、落選しています。伸康氏「必ず、必ず、勝利できるように、私自身精進をしてまいります」 和歌山選挙区では、この他に立憲民主党
夏の参院選和歌山選挙区 自民、二階氏の三男を擁立へ 残る火種とは
自民党和歌山県連は9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に二階俊博元党幹事長(85)の三男伸康氏(47)を擁立する方針を決めた。昨秋の衆院選で伸康氏を大差で破った世耕弘成前参院幹事長(62)に近い、前有田市長の望月良男氏(52)も公認を求めたことから、県連役員らの投票で選出した。
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