出典:gooニュース
武蔵小杉駅周辺タワマン 在宅避難 認知度は7割 区が調査 防災対策へ活用〈川崎市中原区〉
調査結果から、在宅避難に対する認知度は7割、自宅のある階までの上り下り経験がある人が5割未満だったことなどがわかった。区は、この結果を今後のマンション防災対策等の資料として活用していくとしている。今回の調査は、同駅周辺の高さ100m以上の高層マンション12棟のうち、満18歳以上の世帯主1500人を対象に実施。763件の有効回答を得た。
在宅避難の大事さ実感 河原町団地で防災訓練〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
また床が歩行困難な段ボールで覆われ、家を出ることにも危険が伴うと実感できる能登半島地震の疑似体験スペースや、在宅避難の啓発ブースも設置し、災害時の学びを深めた。避難所運営の担当者は「日本は災害が多く、いつ起こるかわからない。
もっと調べる