出典:gooニュース
“地産地消”を推進 我孫子市の児童が育てた新鮮野菜を販売
千葉県我孫子市の小学校で1月28日、児童が育てた野菜を地域住民に販売する地産地消の取り組みが行われました。 我孫子市立新木小学校では、児童に農業への関心を高めてもらおうと、毎年、学校前の畑で野菜を育てています。 2025年は初の取り組みとして、収穫した野菜を地元の人たちに販売することになりました。
地産地消メニュー、24日は新庄東高生が提案 県最上総合支庁、高校4校と取り組み
県最上総合支庁は新庄市内の高校4校と連携し、地産地消定食を試作・提供する取り組みを続けている。2020年に始まり、地場産品を広めたいと生徒が料理の道を進路に選ぶといった副次的な効果も表われている。24日には新庄東高(田宮邦彦校長)の生徒が考えたふろふき大根とこんにゃくなど5品が提供される。
エネルギーを地産地消、鳥取市が民間4社と新会社設立 脱炭素へ加速
市役所で1月14日にあった新会社の設立式で、深沢市長は「再生可能エネルギーの地産地消で地域経済の好循環を生み出し、地方創生や災害耐性の向上にもつながる。住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるような社会の実現をめざしたい」と話した。(富田祥広)
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