出典:gooニュース
呉市の「音戸の瀬戸公園」に外資系高級ホテル案 29年度開業めざす
広島県呉市が再整備を計画している「音戸の瀬戸公園」(約19万平方メートル)に、外資系高級ホテルを建設する案が出ている。市が公募して優先交渉権者に選んだ事業者の提案で、2029年度の開業をめざすという。新原芳明市長は10日の定例会見で、施設整備に関する協定を事業者と3月に結ぶ方針を明らかにした。 公園は、平清盛が切り開いたとの言い伝えが残る音戸の瀬戸などを一望できる景勝地。
上海市の外資導入額、1~11月は28.9%減
【新華社上海1月2日】中国上海市統計局は12月31日、同市の2024年1~11月の実行ベース外資導入額が前年同期比28.9%減の156億9100万ドル(1ドル=約157円)だったと発表した。新設された外資企業は2.0%増の5533社となった。
日本生命は1.2兆円で外資買収…大手生保、国内依存脱却で生き残りへ
業界最大手の日本生命保険は約1兆2000億円を投じ、外資生保の買収を決めた。日生は海外展開以外に、介護や保育にも手を広げた。個人保険の保有契約は約1億9000万件と、国内の人口を上回る。30年以降も見据えた持続可能な成長に向け、生保各社は海外と保険以外の事業に触手を伸ばし、新しい保険会社像を模索している。 「事業分散によって安定的に収益を上げる」。
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