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辞書
1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の語を伴って用いる。
「お前に—は有るまいけれど」〈一葉・十三夜〉
2 《「論語」八佾 (はちいつ) の「祭ること在 (いま) すが如くし、神を祭ること神在 (いま) すが如くす」から》(如在)眼前に神・主君などがいるかのように、謹みかしこまること。にょざい。
「日を逐うて—の霊殿を仰ぐ」〈謡・松尾〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
如才が無い
気がきいて、抜かりがない。如才ない。「—・い応対」
出典:青空文庫
・・・見かけによらず如才ない老爺は紅葉を娘の前へだし、これごろうじろ、・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・おきたいんです、の。如才はございますまいが、青木さんが、井筒屋の・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
・・・使いの奉公人にまでも如才なくお世辞を振播いて、「家の旦那さんぐら・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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如才無い
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除災
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