[名・形動]

  1. 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「—な生活」「天涯—」

  1. みなしごと、年老いて子のない独り者。

    1. 窮民—の飢ゑをたすくるにも非ず」〈太平記三三

[派生]こどくさ[名]

出典:gooニュース

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