出典:gooニュース
「大切に育てたい」高校生が孵化させたカブトガニ 地元の小学生に約100匹引き渡し【佐賀県】
カブトガニは、高校生たちが今年の夏に伊万里市の多々良海岸で採取した卵を孵化させたもので、7ミリほどの大きさです。 約1センチの大きさになるまで児童たちが海水濃度をチェックしたり、エサやりをして育てます。
蚕の飼育で年長さんも成長 孵化から世話、前橋のこども園を表彰
毎年、5月の連休明けに群馬県蚕糸技術センターから卵をもらい、孵化(ふか)する所からスタート。地域の元養蚕農家が園のために残してくれた桑畑から葉を摘み取って与え、フンの掃除もする。園が休みの週末は、家に持ち帰って世話をする。「最初は虫が苦手という子も、育てているうちに情がわくようです」と木暮園長。 今年取れた繭は約330個。
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