出典:gooニュース
盛岡地裁・家裁 岡田健彦新所長が就任 AKB48襲撃事件や“ルフィ事件”裁判も担当 岩手県
新たに岩手・盛岡地方裁判所と家庭裁判所の所長に就任した岡田健彦氏が1月29日に会見し「県民を支えるために尽力したい」と抱負を語りました。 2024年1月25日付で盛岡地方裁判所と家庭裁判所の所長に就任した岡田健彦氏は東京都出身の62歳です。 東京高等裁判所などの判事を歴任していて、2013年から3年間判事部総括を務めた盛岡地裁ではAKB48襲撃事件の裁判などを担当
別姓の婚姻届不受理は「相当」 東京家裁、米国で結婚の夫妻
夫婦別姓が認められる米ニューヨーク州で結婚した映画監督想田和弘さん(54)と、映画プロデューサー柏木規与子さん=いずれも岡山県瀬戸内市=が、別姓の婚姻届を受理しなかった東京都千代田区の対応を不服として申し立てた家事審判で、東京家裁は16日までに、不受理は「相当」として申し立てを却下した。10日付。2人は「即時抗告し、高裁の判断を仰ぐ」としている。
札幌家裁「厳しい非難に値」 江別の学生暴行死、逆送理由公表
北海道江別市で昨年10月、千歳市の男子大学生が集団暴行され死亡した事件で、札幌家裁(梶川匡志裁判長)は8日、強盗致死などの疑いで送致された16~18歳の少年ら4人を7日までに検察官送致(逆送)とした理由を明らかにした。「動機は身勝手極まりなく、酌むべき点は皆無で、意思決定は厳しい非難に値する」などとしている。 家裁は6~7日に少年審判を開き、4人の逆送を決めた。
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