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辞書
1 舌の先を巻くようにして勢いよく話すこと。また、その口調。江戸っ子に特有のもの。べらんめえ口調。「—でまくしたてる」
2 「切り口上1」に同じ。
「亭主慇懃 (いんぎん) にかしこまり、手をつき、—の口上にて」〈咄・露がはなし・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・んのだ』と、それから巻舌で長々と述べ立てましたところを聞きますと・・・ 国木田独歩「女難」
・・・江戸っ子らしい巻舌で一夜の宿を求め、部屋に案内されるや、すぐさま・・・ 太宰治「犯人」
・・・博士はそろそろ巻舌になって来た。博士は純粋の江戸子で、何か話をし・・・ 森鴎外「里芋の芽と不動の目」
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