出典:gooニュース
「水があふれている」静岡市の市道に埋められた『下水道圧送管』から汚水流出 原因は老朽化...被害の報告なし
静岡市は駿河区西島の市道に埋められた「下水道圧送管」から3月1日に汚水が流出したと発表しました。3月4日時点で被害の報告はないということです。「下水道圧送管」は浄化センター間を結び、ポンプで圧をかけて水を送る配管です。静岡市によりますと、3月1日午前10時49分頃、水道業者から「水があふれている」と市に連絡があり、調査をした結果、圧送管が原因だと判明しました。
岡山の市道下に直径60cmの空洞 埼玉の陥没事故受け下水道管点検
岡山市は3日、同市北区清輝橋3丁目の市道下の土壌から、直径約60センチ、深さ約50センチの空洞がみつかったと発表した。埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、市は下水道管の緊急点検をしていた。原因は不明だが、すぐに道路が陥没する状況ではなく、すでに埋め戻しを終えたという。 市によると、2月13日から探査車で道路を走り、地下に空洞がないかを調べた。
岡山県庁東側の渋滞スポット 市道改良工事完了へ…岡山市”渋滞緩和やバスの定時性などに寄与”【岡山】
岡山市は岡山県庁近くの旭川に架かる相生橋の東詰から古京交差点の間、約200メートルの区間の市道(錦町古京町線)改良工事が3月26日に完了すると発表しました。 2015年度から約4億4000万円をかけて工事を進めていたものです。この区間は以前は片側1車線で、右折レーンなどがないため、渋滞が頻繁に発生していました。
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