アノニマス【anonymous】
[名・形動]作者不詳の。匿名の。また、無名の。 [名](Anonymous)インターネット上で政治的意図をもってハッカー活動をする集団の一。匿名掲示板などを通じて緩やかに結びついた個人で構成...
いちじ‐きん【一時金】
1 その時1回限り支給される金銭。 2 賞与。「年末—」
いちまんど‐の‐はらいばこ【一万度の祓箱】
江戸時代、伊勢神宮の御師(おし)が年末に御祓を入れ諸方面に配って、銭を受けた祓箱。「一万度祓」と墨書してあった。一万度。
うごき‐まわ・る【動き回る】
[動ラ五(四)]あちらこちらと動く。「子猫が—・る」「年末で忙しく—・る」
うす‐おこし【臼起(こ)し】
正月2日ごろの仕事始めの行事。年末に伏せておいた臼を起こして餅(もち)をついて供える。あるいは餅つきのまねだけをして、別に準備しておいた餅を供える。《季 新年》
エフ‐ティー‐エー‐エー【FTAA】
《Free Trade Area of the Americas》南北アメリカ大陸全域を一つの自由貿易圏にするとの構想。1994年12月の米州サミットにおいて、2005年末までの成立を目指すこと...
おおあみしらさと【大網白里】
千葉県中西部、九十九里浜に面した市。東西に長く、昭和29年(1954)西の大網町と中部の増穂村、海岸部の白里町が合併して大網白里町が成立。平成25年(2013)市制施行。イワシの地引き網漁が盛ん...
おお‐せっき【大節季】
《「おおぜっき」とも》年末。大みそか。《季 冬》「大坂の—、よろづ宝の市ぞかし」〈浮・胸算用・一〉
おさめ‐そうば【納め相場】
年末最終の相場。
おさめ‐ふだ【納め札】
1 年末にその年に受けたお札を社寺に納めること。《季 冬》 2 ⇒のうさつ(納札) 3 江戸幕府の金蔵に納めた金、または米蔵に納めた米に対して、金奉行・蔵奉行が発行した受領書。