出典:gooニュース
廃線の「熊延鉄道」 在りし日の写真展、好評で再び開催 熊本
その後、宮崎県延岡市までつなげようと「熊延鉄道」に改名し、美里町(旧砥用(ともち)町)まで延伸したが、自動車などの普及に伴い64年、廃線となった。 開業100周年の記念パネル展は、列車が走っていた市町で巡回して開いた。当時を知る地元の人など計約7000人が訪れて好評で、再展示を求める声もあり今回の展示を決めた。 運行当時の列車の雄姿、廃線で、取り外される線路――。
廃線跡を巡って分かった“夕張市の現在”
◆新夕張駅から石炭博物館までバスで廃線巡り 今回、筆者は10月に廃線巡りをするため、都市間バス廃止でアクセスが不便となった夕張へ。札幌からは帯広行きの『特急とかち』(特急券+乗車券で片道3570円)に乗車。玄関口の新夕張駅までは通常なら1時間弱と移動時間は短いが、交通費は1500円も高い。
鉄道の跡「廃線敷」を歩く! 明治時代の高い技術が目の前に…旧篠ノ井線の跡地を整備しトレッキングコースに
筑北村ではこの区間の「廃線敷」をトレッキングルートとして整備する事業を始めました。かつての篠ノ井線をたどる旅、まずは西条駅を出て最初のトンネルです。
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