出典:gooニュース
愛南の戦闘機・紫電改「劣化かなり進んでいる」 調査中の県説明
国内で唯一現存する戦闘機・紫電改を展示している紫電改展示館(愛南町)で、建て替えに向けた機体の劣化状況調査が行われている。4日、報道陣に説明があり、県から業務委託を受けた企業の担当者らが「胴体部の重要な骨組みの腐食や劣化がかなり進んでいる」と明らかにした。 機体は1978年に愛南町の久良湾の海底で見つかり、翌79年に引き揚げられた。
最新鋭F35A戦闘機 米軍が三沢基地に配備へ
アメリカ国防総省は、在日アメリカ軍の航空戦力強化の一環として、三沢基地に最新鋭のステルス戦闘機F35Aを配備すると発表しました。アメリカ国防総省が発表した計画では、三沢基地にあるF16戦闘機36機を、今後数年かけてF35A戦闘機48機に置き換えるとしています。三沢基地には、既に航空自衛隊がF35Aを配備していますが、アメリカ軍が配備するのは初めてです。
中国戦闘機、超音速巡航に改良 米に対抗、次世代機開発も加速
【北京共同】中国軍は第5世代ステルス戦闘機「殲20」が音速を上回るスピードで長時間航行する「超音速巡航」ができるよう改良した。中国紙が4日までに報じた。機体の形状やエンジンに最新鋭技術を導入したという。台湾を巡り緊張が高まる中、米国に対抗し、次世代ステルス戦闘機「殲31」「殲35」の配備に向けた開発も加速させる。
もっと調べる