1. ばくちで、いかさまをして自分都合のよい目を出すこと。また、そのいかさま。

    1. 「かるたの場で—させぬやうに」〈浮・色三味線・三〉

  1. ごまかし。いんちき。悪だくみ。

    1. 手本の上を透き写し、その—は身がさせぬ」〈浄・手習鑑

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