出典:gooニュース
「つばさの党」黒川代表、東京拘置所から保釈…検察の抗告を棄却
4月の衆院東京15区補欠選挙を巡る政治団体「つばさの党」による選挙妨害事件で、公職選挙法違反(自由妨害)に問われた同団体代表・黒川敦彦被告(46)(公判中)が17日深夜、東京・小菅の東京拘置所から保釈された。東京地裁が同日、保釈を認める決定を出し、黒川被告は保釈保証金1000万円を納付。検察側は抗告したが、東京高裁がこれを棄却した。
つばさの党代表、東京拘置所から保釈
東京地裁が保釈を認める決定をした政治団体「つばさの党」代表黒川敦彦被告(46)が17日夜、勾留先の東京拘置所から保釈された。決定を不服として検察側は抗告したが退けられたとみられる。
韓国・曺国元法相 拘置所に収監=「政権交代に全力投球を」
曺氏は拘置所に入る前、記者団に対し、「政権交代に全力投球しなければならない」として、「内乱の共犯である(与党)『国民の力』が政権を維持することは絶対阻止すべきだ」と強調した。 拘置所前には曺氏の支持者約200人が駆けつけた。
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