出典:gooニュース
急逝の書家、片山澄男さん作品集「字はおもしろい」発行 3000年前の古代文字が芸術に
昨年1月に急逝した書家の片山澄男さん(享年80)の作品を集めた書籍「字はおもしろい~書は世紀を越えて~」(匠出版)が発刊された。難病に苦しみながらも筆を握り続け、3000年も前の古代文字を芸術的に書きあげてきた片山さん。社会の平和を祈り、人の役に立つことを願い続けた片山さんの思いが詰まった内容に仕上がっている。
書家・稲村瑞穂さん「雪舟国際美術協会展・書部門」で特選 〈茅ヶ崎市・寒川町〉
茅ヶ崎市浜須賀在住の書家・稲村瑞穂さん(51)が、昨年12月11日から22日まで国立新美術館で開催された日本画、水墨画、書の公募展「第31回雪舟国際美術協会展」の書部門で、3等に当たる特選を受賞した。受賞作は2023年秋にアメリカ・ニューヨークで開催した個展のために制作した「ParallelWorld(パラレルワールド)」。
書家の金澤翔子さんが揮毫 厚木が市制70周年で記念式典
映像で厚木の移り変わりを振り返り、書家の金澤翔子さん(39)が「飛翔(ひしょう)」と揮毫(きごう)して、記念日を祝った。 山口貴裕市長は式辞で、「厚木は県下13番目の市として産声をあげ、県央の近代都市として大きく成長した。(これからも)全国、全世界から憧れを抱かれるまちづくりの実現に向け、勇往邁進(ゆうおうまいしん)していく」と述べた。
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