うじゃじゃ・ける
[動カ下一] 1 「うじゃける1」に同じ。「目は死んだ魚のよう、なんの光もなく、白く—・けている」〈志賀・暗夜行路〉 2 「うじゃける2」に同じ。「うじゃじゃけ放題—・けていた最中である」〈万太...
おっかけ‐さいせい【追っ掛け再生】
《chasing playback》テレビ番組などを録画している最中に、録画済の映像を再生すること。録画の終了を待つことなく再生できる。タイムシフト再生。
お‐まつり【御祭(り)】
1 「祭り」の尊敬語・美化語。 2 魚釣りで、釣りをしている人どうしの釣り糸が絡み合うこと。 3 男女の交合。「—の最中坊が目を覚まし」〈柳多留・三七〉
かいちゅう‐じるこ【懐中汁粉】
乾燥させたあん・かたくり粉などを最中(もなか)の皮で包んだもの。携帯でき、熱湯を注いでかきまぜるとすぐ汁粉になる。
きせき【奇跡/奇蹟】
《原題、The miracle》ハイドンの交響曲第96番ニ長調の通称。1791年作曲。ロンドン交響曲の一。通称は、演奏会の最中に天井からシャンデリアが落ちたにもかかわらず、だれも怪我をしなかっ...
くに‐あらそい【国争い】
1 一国の土地や政権をめぐって争うこと。「源平の—、今日をかぎりとぞ見えたりける」〈平家・一一〉 2 国と国との争い。「父一官の生国は大明(だいみん)韃靼(だったん)、鴫(しぎ)蛤(はまぐり)の...
けい‐きょ【携挙】
キリスト教、特にプロテスタントの信仰内容の一。イエスの再臨のときに、敬虔(けいけん)であったすべての死者が蘇り、生きている信徒とともに天を昇ってイエスと出会い、永遠の命を得るというもの。 [補説...
こうじ‐ちゅう【工事中】
1 土木・建築など、現在何かの工事をしていること。また、その表示。「水道の—」 2 インターネットで、ウェブページなどを作っている最中であること。不都合があって作り直している最中であること。また...
さい【最】
[音]サイ(呉)(漢) [訓]もっとも も [学習漢字]4年 〈サイ〉もっとも。いちばん。「最悪・最近・最高・最終・最初・最大・最適・最良」 〈も〉「最中(もなか)・最早(もはや)・最寄(も...
しもやま‐じけん【下山事件】
昭和24年(1949)行方不明になっていた国鉄総裁下山定則が常磐線綾瀬駅付近で轢死(れきし)体となって発見された事件。総裁が国鉄職員の大量整理案を発表し、労働組合が反対闘争を盛り上げていた最中の...