出典:gooニュース
ハナモモ出荷最盛期 茨城・常陸大宮
3月3日の桃の節句を前に、茨城県常陸大宮市でハナモモの出荷が最盛期を迎えた。同市小野のJA常陸奥久慈枝物部会の促成・貯蔵施設では、生産者ら約20人が長さ80センチの枝の束を箱詰めする作業に追われている。 ピンクや赤、白など6品種があり、今年は全体で16万束を東京を中心に、宮城県仙台市や京都府を含む全国に出荷する予定。
桃の節句に向けひし餅作りが最盛期 盛岡市の山善
1909(明治42)年に創業した盛岡市材木町の老舗和菓子店山善(井上薫社長)では、3月3日の桃の節句に向け、ひし餅作りが最盛期を迎えている。 ひな祭りに飾る供え物でピンクは桃の花、白は雪、緑は芽吹きに見立て、子孫繁栄や長寿の意味があるとされる。うる粉と砂糖にヨモギや食紅を練りながら蒸し、3色重ねて一晩寝かせる。20日は職人が均等に包丁を入れ、次々と色鮮やかなひし形に仕上げた。
カスミソウ出荷まもなく最盛期 卒業入学シーズンに向けて
卒業と入学式のシーズンに向けカスミソウの出荷が最盛期を迎えます。 熊本県上天草市大矢野町のハウスでは、カスミソウが白い小さな花を可憐に咲かせています。生産者が、ハサミで1本ずつ丁寧に切り取り、1日に2000本から3000本を出荷しています。
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