出典:gooニュース
下野で稚アユの出荷最盛期迎える 栃木県内唯一の生産拠点 3月まで600万匹を出荷
アユの稚魚を生産する栃木県下野市谷地賀(やじっか)の県漁業協同組合連合会種苗センターで、稚アユの出荷が最盛期を迎えている。
「大寒」 凍み餅作り最盛期 福島県葛尾村
福島県葛尾村野川の食品加工・販売業「ふるさとのおふくろフーズ」では伝統食の凍(し)み餅作りが最盛期を迎えている。 代表の松本智恵子さん(66)らが、もち米とうるち粉にヤマゴボウの葉とヨモギを混ぜて餅をつきあげる。1・5センチほどの厚さに餅を切り、水に浸して凍らせる。冷たい外気を入れた屋内の干し場につるして30~40日間ほど自然乾燥し、うまみを凝縮させる。
冬の海風 干し芋甘く 生産最盛期 茨城・ひたちなか
茨城県特産の冬の味、干し芋の生産が、同県ひたちなか市周辺で最盛期を迎えた。生産者らは連日、天日干しなどの作業に追われている。 昼夜の温度差と冷えた海風が、軟らかく甘い干し芋に仕上げる。同市部田野の「ほしいも村農園」では、作り手が減った「玉豊」や「紅はるか」を含め8種類を生産。早朝から従業員らがふかした芋の皮をむき、スライスして網に並べていた。
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