出典:gooニュース
懲役10年の服役後、再審求め30年…「なぜやり直し裁判すら始まらないのか」。機能不全に陥る〝最後の砦〟 法改正へ機運は高まる〈大崎事件 再審認めず〉
義姉の原口アヤ子さん(97)は殺人と死体遺棄の罪に問われ、懲役10年が確定し満期服役した。捜査段階から否認を貫いたが、知的障害のある親族らの自白などで有罪認定された。 服役後の95年に初めて再審請求し、第3次請求までに鹿児島地裁や福岡高裁宮崎支部が計3回再審開始を認めたにもかかわらず、いずれも上級審が取り消すという異例の経過をたどる。
摂食障害と窃盗症③ 4回目の服役時に「刑務所から出さないでください」家族と離れ支援施設で暮らす50代の元女性受刑者
罪を繰り返す元受刑者の女性は、4度目の服役の際、「刑務所から出さないで」と刑務官に懇願しました。体型が気になり16歳で「拒食症」、18歳で「過食嘔吐」に依存症からの回復を支援する施設で暮らす50代の元受刑者の女性。
17年前の琵琶湖岸で発見の切断遺体、服役中の男を逮捕 滋賀県警
滋賀県の琵琶湖岸で17年前、職業不詳の川本秀行さん(当時39)の切断された遺体が見つかった事件で、県警は27日、別の男性殺害事件で服役中だった杠共芳(ゆずりはともよし)容疑者(74)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。川本さんとは、建設会社の同僚だったという。
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