松岡（まつおか）とは？意味・読み方・使い方

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まつおか〔まつをか〕【松岡】
の解説

姓氏の一。

[補説]「松岡」姓の人物
松岡映丘 (まつおかえいきゅう)
松岡駒吉 (まつおかこまきち)
松岡恕庵 (まつおかじょあん)
松岡洋右 (まつおかようすけ)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

松岡の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

まつおかえいきゅう【松岡映丘】

［1881〜1938］日本画家。兵庫の生まれ。本名、輝夫。柳田国男の弟。新興大和絵運動を展開し、大和絵の復興・刷新に努めた。
まつおかこまきち【松岡駒吉】

［1888〜1958］労働運動家・政治家。鳥取の生まれ。日本労働総同盟会長、社会民衆党・社会大衆党中央委員、第二次大戦後は日本労働組合総同盟会長、衆議院議長を歴任。
まつおかじょあん【松岡恕庵】

［1668〜1746］江戸中期の本草学者。京都の人。名は玄達。恕庵は通称。山崎闇斎・伊藤仁斎に儒学を、稲生若水に本草学を学んだ。著「用薬須知」「千金方薬註」など。

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松岡の例文(9)

出典：青空文庫

･･･から、もう少し書く。松岡の手紙によると、新思潮は新潟県にまじめな･･･芥川竜之介「校正後に」
･･･その前には、背の高い松岡と背の低い菊池とが、袂を風に翻しながら、･･･芥川竜之介「出帆」
･･･外へ出ると、松岡が「よく見て来たか」と言う。僕は、「うん」と答え･･･芥川竜之介「葬儀記」

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松岡の前後の言葉

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