おおもと‐おさむ【大本修】
[1925〜2008]電気工学者。岡山の生まれ。米国マサチューセッツ工科大学の客員教授やNASAの客員研究員として活躍。また野球ファンとして知られ、バットの素材を研究、高校野球における金属バット...
くわ‐いれ【鍬入れ】
1 ⇒鍬初(くわはじ)め 2 開墾や新築工事・植樹などの際に、儀礼的にその土地に鍬を入れること。また、その儀式。
こうてき‐こうい【公的行為】
天皇が象徴としての地位に基づいて公的な地位で行う、国事行為以外の行為。外国賓客の接遇・外国訪問、国会開会式でのお言葉、新年一般参賀へのお出まし、植樹祭・国民体育大会へのご臨席など。→象徴天皇制
コッシュート‐の‐いずみ【コッシュートの泉】
《Kossuth-forrás》ハンガリー西部、バラトン湖畔の町バラトンフレドにある鉱泉。独立運動を進めた革命指導者コッシュート=ラオシュの名を冠する。19世紀創設の療養施設や水浴場があり、現在...
しょく【植】
[音]ショク(漢) [訓]うえる うわる [学習漢字]3年 1 草木をうえる。うえつける。「植樹・植毛・植林/移植・扶植」 2 草木の総称。「植物/腐植土」 3 開拓のために人を移住させる。「植...
じか‐にち【地火日】
暦注の一。地に火の気があるので、土を掘ることや植樹などを忌む日。地火。
じゅ【樹】
[音]ジュ(呉) [訓]き たてる たつ [学習漢字]6年 1 木。立ち木。「樹脂・樹木/果樹・植樹・大樹・風樹・緑樹・老樹・街路樹」 2 たてる。「樹立」 [名のり]いつき・しげ・たつき・な・...
じんこう‐りん【人工林】
種まきや植樹などにより、人為的につくった森林。⇔天然林。
スリーマハー‐ぼだいじゅ【スリーマハー菩提樹】
《Sri Maha Bodhi》スリランカ北部の都市アヌラダプーラにある菩提樹。紀元前3世紀、マウリヤ朝のアショカ王の王女によってインドからもたらされ、当時の王デワナンピヤ=ティッサが植樹したと...
せぎょう‐りん【施業林】
植樹などの人工を加えた森林。